会社案内 | 京都の工務店 高気密 高断熱 オール電化 数寄屋建築 住宅リフォームはおまかせください。

1960年の創業以来、長年にわたり、皆様の絶大なるご厚情により今日にいたりました事、誠に有難く厚く御礼申し上げます。私の家づくりの始まりは出身地和歌山での修行時代にさかのぼります。この頃は寸暇を惜しんで良い道具を探し歩きました。そして「京都に腕のいい職人さんがいる」と聞き、その方のもとで再び一から修行をする決心を胸に京都に移り、数寄屋の名工といわれる中村外二工務店で数寄屋建築の技術を習得し、独立いたしました。修行時代は、日当よりもとにかく自分のためになる納得できる仕事をさせて欲しいと、そう思っておりました。そして現在にいたるまで、仕事である以上絶対に妥協はしません。私共がつくる「作品」として「完璧」でありたい、またあり続ける…私の「こころ」に賛同してくれている職人さんたちも皆目指すものは同じです。

当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。私共の会社は宇治市の北端に位置し、会長で私の父であります尾野宏が1960年に建築の会社をこの地で起こし、地元密着を基本にして「地域に信頼され、地域に求められる会社」を目指し、今も現役で地域発展のため頑張っております。私は「二代目」となるのですが、会長の経営方針とわが社のテーマ「こころ伝わる家づくり」を引き継いで、日々精進しております。「木」は生きています。そして私たちはその「木の家」でいのちを育み、様々な事に思いを巡らし、笑い、人もまた自然の一部であると実感するのです。
「家は買うものではなく、作るもの」
もし、私の考え方やこだわりに共感いただけるようでしたら、ぜひあなたの住まいづくりの仲間に加えていただければ幸いです。